【2020年10月】脱サラ後の活動報告【Progateの息抜きにゲーム製作はオススメ】

先月9月から本格的に稼ぐための活動を始めてそろそろ2カ月が経とうとしています。

相変わらず収益は0円ですが、稼ぐために費やした時間が自分の成長に繋がっている実感はあります。

この記事では私の10月の活動内容について報告します。
前回の9月の活動報告(下記記事)と合わせて、これだけ勉強すれば成長している実感が持てるという参考になれば幸いです。

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目次

10月の活動報告

10月の活動時間
  • Progate学習:36時間
    (SQL/Node.js/Java/React/Python/Ruby)
  • ブログ:64時間30分
    (27記事作成)
  • JavaScriptによるゲーム製作:28時間30分
    (テトリス、シューティングゲーム製作)
  • サイト模写:6時間30分
  • 自作プログラム製作:10時間
    (設問フォームおよび設問解答に応じた画像表示プログラム)

合計:145時間30分

収益:0円

Progate学習

Progateの学習は毎日1コース完了するペースで進めており、下記のロードマップで定めた3カ月後の目標に対して順調に進んでいます。
11月中にはProgate全コースの受講が終了する予定です。

これまで学習してきた私の所感としては、Progateではそれぞれの言語の書き方についてはわかりやすく学べますが、言語の特徴やメリット・デメリットについては理解できないと感じました。

JavaScript、Ruby、Pythonも変数・クラスの定義方法、継承の方法などはわかりやすい内容にまとまっています。
しかし、どの言語でもそれらの特徴は備えているため、どのように差別化されているかがProgateだけでは理解できません。

もし明確に学習する言語を決めているのであれば、必要な言語のみ学習すれば問題ないというのが正直な私の感想です。

ブログ

ブログは、いまだにGoogleアドセンス審査に合格していません。
前回は記事の価値が低いことが不合格の原因でしたが、現在合格できていない理由は、コロナで現在審査できない、またはサービスの一時的遅延により審査できないという内容です。

審査できない問題については仕方ない部分もあるため、Google Search Consoleのカバレッジの問題を解決するとともに、価値の低い記事は一旦公開を取り下げ、引き続き合格に向けた努力をしていきます。

JavaScriptによるゲーム製作

下記の記事で紹介したように、Youtuberの方の配信動画を参考にJavaScriptでゲーム製作をしました。

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自分なりのアレンジをして製作しましたが、基本はYoutubeの内容を模写する形ですので難易度は低く、実際に動く成果物が作れるため、楽しんで学習することができました。

プログラミング学習を始めたばかりの方でモチベーションが保てない人は、一度上記記事で紹介しているYoutuberの方の配信動画を参考にゲーム製作をしてみることをお勧めします。

基本は模写するだけのため、プログラミング知識が飛躍的な向上は見込めません。
ただし、自分でコードを入力するとなると、実際に動作をさせようとしてもエラーが頻繁に発生すると思います。

そして、知識が無い状態では、なぜエラーが出たのか?どのコードが問題なのか?
という点で苦労することになるでしょう。

それらの問題対処能力が身に付くという意味では良い勉強になりました。

サイト模写

ProgateでHTML・CSSを学んだ後で、いざサイト模写をしようと思っても中々上手くできません。

実際、サイト模写に6時間30分程度時間を費やしましたが、いまだにサイト模写が完了していません。
(進捗率30%ぐらいです)

自分の思い描くWebサイトを再現することの難しさを実感しました。
これに関しては、ひたすら経験を積んでいき、「できないこと」を1つずつ「できるようにする」しかないと考えます。

自作プログラム製作

稼ぐための情報収集として、実際にクラウドソーシングでプログラミング案件を確認したところ、「JavaScriptで設問フォームを作り、設問の正解数に応じた画像を表示させてほしい」という案件が見つかりました。

案件自体は募集を終えていましたが、現在の私のプログラミング知識でも作れそうな内容だったため、試しに案件の内容に沿う形式で自作プログラムを製作しました。

サイト模写同様、思い描く動作を再現することは難しいですが、サイト模写と自作プログラム製作は難しさのジャンルが違うというのが私の所感です。

絵を描くことで例えるなら、サイト模写が「上手い絵を描くことの難しさ」だとしたら、自作プログラム製作は「お絵描きツールの機能を把握する難しさ」という印象です。

初めて使用するお絵描きツールでは、まずどのような機能があるか把握することが初心者には難しい点ですが、一度機能を覚えてしまえば絵を描く上で非常に便利なツールとなります。

しかし、機能を全て把握したからといって、上手い絵が描けるわけではありません。
ひたすら絵を描く経験を積むことで上手い絵が描けるようになります。

つまり、サイト模写は「経験が重要」ですが、自作プログラム製作は経験よりも「機能(コマンド)の把握」が重要と考えます。

10月を終えた時点での私の状況

まだ収益は0円の無職のため、このまま稼げないままだったらどうしよう…と悩むことは偶にあります。

しかし、その悩みについては、自分がこの分野で稼ぎたいと思うことにひたすら時間をかけて勉強するのが一番の特効薬です。

勿論、人に相談することも勉強の一環ですが、最終的には自分の勉強時間が稼ぐための土台です。

「稼げないことに悩む時間が勿体ないので、悩むより勉強という土台作りに時間をかけよう」

私は悩むことがあっても、このような考え方で毎日勉強しています。

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