こんにちは。32リタイア男です。
私は2020年6月末に、32歳で脱サラして、未経験からフリーランスとして、個人で稼ぐための活動をはじめました。
そして、脱サラして約2年後、月収20万円以上稼ぐことができました。
私の活動に関する詳細は以下の記事で解説しています。
この記事は、以下のような悩みを抱える人に向けて書いています。
- 未経験からフリーランスになりたい
- 30代未経験からフリーランスになれるか不安
この記事のポイントは以下のとおりです。
- 私が32歳未経験からフリーランスになった経緯
- 未経験からフリーランスで稼げる人の特徴5選
- 30代未経験からフリーランスになる前に考えるべきこと
- 30代未経験からフリーランスになるメリット・デメリット
- 30代未経験でも稼げるオススメの仕事は?
結論からいうと、30代未経験でもフリーランスで収益0円→1円は誰でも達成できます。
しかし、30代未経験からフリーランスで生活できる収益を稼げる人となると限定されます。
なぜなら、フリーランスは個人の能力がそのまま収益に関係するからです。
サラリーマンの場合、個人の能力に関係なく、会社の役職や年功序列で給料(収益)が上がることがあります。
フリーランスは会社の役職や年功序列がないため、個人の能力が収益に直結します。
たとえば、高校生に数学を教えるためのフリーランスのオンライン家庭教師の募集があったとします。
応募した人が全国高校模試で上位の実績があったり、難関大学の在籍経験があれば、採用されやすいでしょう。
それは、応募した人の「学力」という能力が採用基準になるからです。
逆に、数学が苦手な人が採用される可能性は低いといえます。
自分には過去の実績や能力がないから無理だよ・・・
今は実績がなくても、実績を得られるまで成長できるなら大丈夫だよ!
フリーランスで稼げるほどの実績や能力を現在持っていない人でも、今後成長してフリーランスで稼げる可能性は十分あります。
この記事では、私の実体験をとおして、フリーランスに向いている方の特徴を解説します。
私が32歳未経験からフリーランスになった経緯
はじめに、私の経歴については、以下の記事で紹介しています。
私は32歳貯金2000万円で脱サラして、未経験からブログ・プログラミング・せどり・コンサルの仕事に取り組んできました。
サラリーマン時代は電機機器の設計業務をしており、個人で稼ぐスキルはゼロの状態から、約2年で月収6桁を稼げる状態まで成長できました。
フリーランスとして、プログラミングやコンサルで顧客から案件をいただくこともあれば、個人事業として、ブログやせどりで収益を稼ぐことにも手を出しています。
なぜ稼ぐスキルがゼロの未経験から、いきなり脱サラしたのか?
会社を辞めるとき、多くの人から将来の仕事の心配をされました。
なかには、「あなたの能力ではフリーランスで生きていけない」というニュアンスの言葉をいただくこともありました。
実際、当時の私はスキルがない未経験の状態でしたから、「フリーランスとして生きていけない」という言葉は間違いではないと思います。
脱サラして月収6桁を稼げるようになった現在でも、安定して生活できる状態ではなく、フリーランスの不安定さは実感しています。
批判の言葉には、正論が多く混じっていたと今なら思います。
そのため、会社を辞めて未経験からフリーランスで稼ぎたい方は、まわりから批判の言葉を受ける覚悟は必要です。
しかし、批判に対して反抗心を持って稼ぐ努力ができる人や、会社で働きながら副業で稼ぐ勉強を続けられる人は、脱サラしてフリーランスで生きていける可能性は高いと考えます。
私の場合、反抗心を抱いて見返すためにガムシャラに努力するタイプではありませんでした。
また、サラリーマン時代に一度ブログとプログラミングに手を出しましたが、会社で長時間働いたあとに副業する気力がなく、すぐに挫折しました。
そのため、私自身はフリーランスとして成功しやすいタイプではないと考えます。
実際、SNSでは未経験から1年以内に大成功している人がいる中で、私は約2年経過してようやく最低限生活できるレベルの収入が得られる状況になりました。
このままフリーランスとして続けていけるという安心もできず、脱サラして2年経っても成功しているとはいえない状況です。
そんな私ですが、脱サラして未経験からフリーランスとして稼ぐための活動を始めた理由は大きく以下の3つです。
- 会社でこのまま働き続けて、幸せになるビジョンが見えない
- 会社で働きながら、副業に手を出す気力がない
- しばらく無収入でも生活できる貯金がある
会社生活が嫌だから辞めたという、現実逃避的な部分はありました。
脱サラして、まだ個人で収益を稼げていないときの心情は以下の記事で紹介しています。
私は脱サラして約2年で月収6桁は稼げていますが、フリーランスとして安定した生活ができている状態ではありません。
現在受けている案件が全てなくなれば、ブログやせどりの個人事業のわずかな収入はありますが、フリーランスとしては無収入の状態にもどります。
サラリーマンは嫌なことも多いですが、安定していることをフリーランスになれば強く実感できることでしょう。
フリーランスの稼ぎに期待しすぎないことと、ダメなときはサラリーマンとして働く覚悟はあった方が良いでしょう。
未経験からフリーランスで稼げる人の特徴5選
ここからは、私の考える、スキルゼロの未経験からでもフリーランスで稼げる人の特徴を5つ挙げます。
以下の5つの特徴がすべて当てはまる人は、未経験からフリーランスで稼げる可能性は高いです。
- 自分に自信がある
- 貯金がある
- 自分の強みを理解している
- 行動力がある
- 改善できる
自分に自信がある
フリーランスになりたい場合、自分に自信を持つことが必要だと考えます。
現在の自分に自信が持てない場合でも、以下の記事で紹介するように、行動することで自信をつちかうことも可能です。
「自分に自信がある人」というと、悪い意味での「ナルシスト」や「傲慢」ととらえてしまう人もいるかもしれません。
たしかに、未経験のスキルがない状態で、自信を持って仕事ができるスキルがあると、嘘のアピールをする場合は問題です。
ただ、嘘をつくのは問題ですが、それ以外は仕事を獲得しやすい人だと感じます。
自分の能力と自信は分けて考えるべきものです。
「自分に自信がある人とない人で、どちらが能力がありますか?」
答えは、「実際に能力をみてみないとわからない」です。
能力はあっても自分を過小評価して、自信がない人がいるからです。
しかし、もしもあなたが仕事を発注する側の場合、次の質問にはどう答えますか?
「自分に自信がある人とない人で、どちらに仕事を依頼したいですか?」
おそらく、「自信がある人に頼みたい」という人が多いと考えます。
能力に関係なく、自信がある人に頼みたいと考えるなら、自信がある人の方が稼ぎやすい傾向にあるはずです。
また、自分に自信がある人は成長しやすいと私は考えます。
なぜなら、自信を持つことは自分自身に「ピグマリオン効果」をかけていると考えるからです。
「ピグマリオン効果」とは、誰かに期待をしてもらうことで勉強や仕事などの成果が高まるという心理効果です。
そのため、自分自身に期待する(自信を持つ)ことは、自分自身に「ピグマリオン効果」をかけているともいえます。
逆に、誰からも期待されなくて勉強や仕事などの成果が低くなる心理効果は「ゴーレム効果」といいます。
自分に自信がない人は、自分自身に「ゴーレム効果」をかけている状況ともいえますので、未経験から成長するための大きな足枷になります。
そのため、自分に自信が持てるように意識して行動しましょう!
貯金がある
未経験からフリーランスで稼ぐ場合、短く見積もっても半年〜1年間の期間は必要でしょう。
短期間で稼げるようになる方法というのは、詐欺または誰でも再現できる手法ではないと私は考えます。
そのため、フリーランスで稼げるまで生活できるだけの貯金は絶対に必要です。
私の場合、貯金が約2000万円あり、実家暮らしで生活費も抑えられたことから、無収入でも10年以上は普通に生活できる余裕がありました。
そのため、短期間で稼ぐための勉強ではなく、遠回りでも自分がやりたい勉強ができたことは成長につながったと実感しています。
たとえば、未経験からプログラミングで稼ぎたい人の多くは、Web制作で稼ぐことを考えます。
その場合、多くの方は実際にWebサイトを模写・制作をしたり、案件を獲得するための活動で挫折します。
実際、私もWebサイトを模写する段階で、サイトを模写することに挫折しました。
模写ができないことはないですが、Webサイトを作る仕事をやりたいかという点に疑問を持ったからです。
せっかく脱サラして自由に働ける状態なら、自分が楽しいと思える仕事をしたいです。
Web制作は楽しそうな仕事と考えていましたが、自分が作りたいWebサイトを制作するならともかく、模写などの縛りのあるWebサイトを制作することに楽しさを見出せませんでした。
もしも私の貯金が少ない場合、楽しさに関係なく、稼ぐためにWeb制作の勉強を続けていたでしょう。
Web制作の勉強を続けることで稼げていた可能性もあるため、必ずしも悪いとはいえません。
しかし、Web制作に挫折した場合、サラリーマンにもどっていた可能性もあります。
しかし、私は貯金があったため、プログラミングでのゲーム制作やブログ・せどり・コンサルという副業を経験する時間と余裕がありました。
その経験は確実に成長につながっていますし、今後やりたい仕事もおぼろげながら見えてきました。
そのため、貯金がある人ほど、やりたい仕事を探す時間と余裕が増えて、途中で挫折するリスクが減ります。
自分の強みを理解している
フリーランスは実力社会のため、自分の強みがいえない人には厳しい世界です。
ただ、単純に強みといっても、いろいろな見方ができます。
私の場合、「無職です」といえば弱みにとらえられることがありますが、「無職なので24時間対応可能です」といえば強みに変換してもらえることがあります。
たとえ自分の能力が低くても、価格や対応など、自分が相手のメリットとして提示できるものは「自分の強み」と考えて良いでしょう。
私は強みとは、「自分または相手にメリットを生み出せるもの」と考えます。
自分の強みがわからない人は、自分のどういうところがメリットを出せるか考えてみましょう。
誰かに相談してみるのも良いかもしれません。
行動力がある
フリーランスで稼いでいる方が必ず持っているのは「行動力」です。
行動しないと稼げないため、当然といえば当然です。
しかし、私は学生時代、宿題や勉強を追い込まれないとやらない性格で、お世辞にも行動力があるとはいえませんでした。
このブログで紹介している私の活動報告でも、目標を必ず達成しているわけではないため、行動力が高くないことがわかります。
思いついたら即行動できる人は、フリーランスでも成功しやすいです。
改善できる
自信・貯金・行動力があり、自分の強みを理解している人はフリーランスで成功しやすいですが、改善活動ができない場合は失敗する可能性があると考えます。
たとえば、フリーランスで能力が高い人でも、提示する単価が高過ぎる場合は仕事を受注できないでしょう。
自分が提示する単価が高いことに気づかず、適正な単価に訂正するなどの改善ができない場合は、仕事が受注できない可能性もあります。
うまくいかない原因を探して、改善できる能力もフリーランスには必要になってきます。
30代未経験からフリーランスになる前に考えるべきこと
現在サラリーマンで、脱サラして未経験からフリーランスになりたい方は、以下の準備をした方が良いです。
- 3年間は無収入でも生活できる貯金を蓄える
- 自分が本当にやりたいことを考える
- 自分の強みを理解する
3年間は無収入でも生活できる貯金を蓄える
まず、未経験でフリーランスになって、1年以内に生活できるほどの収入を得られる人はとても少ないです。
実際、私は未経験からブログ・プログラミング・せどりの副業に取り組み、1年間で稼いだ合計年収は5桁でした。
1年で費やした活動時間は約921時間30分のため、時給換算すると、時給100円程度といえます。
私の脱サラ後の1年間の活動のまとめは、以下で紹介しています。
つまり、未経験からフリーランスになって1年目で得られる収入は、アルバイトより少ない可能性が高いということです。
たとえば、案件を獲得しやすいWebライターで働く場合、未経験のWebライターの単価は1文字0.3~0.5円程度といわれます。
執筆速度は未経験なら1時間で1,000文字程度と考えるため、未経験Webライターの時給は300〜500円でしょう。
毎月の生活費が20万円と考えた場合、時給500円なら400時間働く必要があります。
未経験からフリーランスになった1年目は、「ひとりブラック企業」に就職したといえるかもしれません。
ちなみに、年間労働時間は3,200時間以上でブラック企業といわれるそうです。
未経験からフリーランスとして、約3年間ブラック企業なみに働けば、約1万時間程度は活動したことになります。
これは以下の書籍で紹介される「1万時間の法則」を達成したともいえます。
つまり、ブラック企業なみの労働時間で約3年間活動できれば、フリーランスとして十分な収入を得られる可能性は高いため、3年間分の貯金は確保しておきましょう。
実際は、1万時間よりも早く収益化できると考えますが、フリーランスで年間3,200時間以上働ける人も少ないため、収益化まで3年間程度の期間を見積もることが妥当と考えます。
自分が本当にやりたいことを考える
脱サラして未経験からフリーランスになりたい人は、会社の仕事が嫌いで、自分のやりたいことで稼ぎたいと考えているはずです。
しかし、「自分のやりたいこと」が明確になっていない人も多いです。
たとえば、未経験からプログラミングで稼ぎたい人に対して、「なぜプログラミングが良いのか?」と聞くと、以下の回答がありました。
- 好きな時間に好きな場所で仕事がしたい
- 人間関係やコミュニケーションの少ない仕事が良い
- 自分が作りたいものを作る仕事が良い
私も同じような理由で、未経験からプログラミングを始めたので、とても共感できる内容です。
ただ、稼ぐための手法とやりたいことが明確にマッチしているとはいえません。
まず、「好きな時間に好きな場所で仕事がしたい」については、Webライターなど、プログラミング以外でも該当する仕事はあります。
人間関係やコミュニケーションの少ない仕事についても同様に、プログラミング以外でも該当する仕事はあります。
「好きな時間と場所で、コミュニケーションの少ない仕事が良い」という理由であれば、私はブログまたはせどりの方をオススメします。
「自分が作りたいものを作る」という理由は、プログラミングにマッチしていそうですが、まだ深堀りできます。
たとえば、未経験からプログラミングを始める場合、Web制作に取り組む人が多いですが、「顧客が要望するWebサイトを作ること」と「自分が作りたいものを作ること」はちがいます。
私はWebサイトを模写する段階で、Web制作が「自分が作りたいものを作る」とはちがうことに気づき、Web制作から方針を転換しました。
もしも「自分が作りたいものを作る仕事」が良い場合、フリーランスとして仕事を請け負うのではなく、起業して自分が作ったものを売る方がやりたいことにマッチしているはずです。
自分が本当にやりたいことを見つけたい場合、以下の記事で紹介する価値観マップを作ることをオススメします。
自分の強みを理解する
自分がやりたいことが明確になっても、やりたいことと自分の強みがマッチしないことも多いです。
自分が苦手なことが必要な仕事より、自分が得意なことが活かせる仕事の方が成功しやすいです。
自分の強みがわからない方は、以下の書籍で紹介されているストレングスファインダーを受けてみるのも良いかもしれません。
また、やりたい仕事のなかに自分が苦手なことがある場合は、他の人に頼るのも1つの手です。
極端な話でいえば、漫画を売りたいけど絵を描くことが苦手な人の場合、作画を別の人に依頼して、ストーリーや出版・販売方法を自分が考えることでも、漫画を売る仕事はできます。
30代未経験からフリーランスになるメリット・デメリット
ここからは30代未経験からフリーランスになるメリット・デメリットについて、解説します。
30代未経験からフリーランスになるメリット
30代未経験からフリーランスになるメリットは以下の3つです。
- 危機感がある
- 貯金を蓄えやすい
- 過去の経験を活かしやすい
まず、30代未経験からフリーランスを目指して失敗した場合、年齢的な条件で再就職が難しくなります。
しかし、逆にいえば、「もう後が無い」という危機感をもって行動できるともいえます。
私もそうですが、追い込まれないとやる気がでない人は多いため、危機感をもつことはプラスにもとらえられます。
次に、貯金を蓄えやすい人が多いです。
30代で貯金がない人もいますが、20代から働いている場合は昇給などで20代よりも貯金はしやすい環境のはずです。
誰にでもあてはまるものではないですが、貯金がある程度蓄えられる年代のため、数年は無収入で生活できる人もそれなりにいるはずです。
最後に、過去の経験を活かしやすいことがメリットです。
20代に比べて人生経験が豊富なため、これまでの人生経験を活かして、顧客の悩みを解決できる提案も可能です。
たとえば、働いていた職場で不便な点があれば、フリーランスのプログラマーになった際に、その不便な点を解決する手法を考えることもできます。
その考えは、過去の経験があって思いつくものであり、実体験をもとにしているため、利便性の高いものを作れるでしょう。
30代未経験からフリーランスになるデメリット
30代未経験からフリーランスになるデメリットは以下の3つです。
- 挫折したときの立て直しが難しい
- まわりからの理解を得られにくい
- 身体的および精神的な負担が大きい
まず、30代未経験からフリーランスに挑戦して挫折した場合、再就職などで立て直すことが難しくなります。
若いときはいろんなことに挑戦して失敗しても立て直ししやすいですが、歳をとるごとに失敗できなくなるため、覚悟が必要です。
次に、30代未経験からのフリーランスは家族や友人に反対されやすく、まわりからの理解を得られにくいです。
実際、途中で挫折する人も多いため、まわりを説得できるほどの実績と根拠をあげるか、反対されてもやり遂げるだけの覚悟が必要です。
最後に、30代からの挑戦は若いときに比べて、身体的および精神的な負担が大きいです。
30代以降は、生活習慣病にかかる確率も増えるため、身体的に働けなくなるリスクが高まります。
サラリーマンは働けなくなった時でも保障がもらえますが、フリーランスではありません。
そうした万が一のリスクに対応できないという、精神的な負担もかかります。
そのため、ある程度のリスクは許容する覚悟が必要です。
つまり、30代未経験からフリーランスになるためには、リスクがあっても挑戦するという大きな覚悟が必要です。
「なんとなくフリーランスになってみたい」という気持ちで挑戦した場合、挫折する人が多いでしょう。
30代未経験でも稼げるオススメの仕事は?
30代未経験から最短でフリーランスとして稼ぎたい場合、私はWebライターをオススメします。
なぜなら、Webライターは案件が多く、要求されるスキルも他のフリーランス案件と比べると低いものが多いからです。
単価を下げても良いなら未経験でも受けられる案件は多く、収益0円→1円なら誰でも達成できます。
いきなり未経験からWebライターに取り組むのが不安な方は、以下のスクールであれば、無料でお試し受講ができるため、試してみるのも良いかもしれません。
フリーランスにこだわらない場合、私は個人事業としてせどりをオススメします。
なぜなら、私が始めたブログ・プログラミング・せどりの副業の中で、3ヶ月以内に月収4桁以上稼げた仕事だからです。
これからせどりを始めたい人には、以下の記事をオススメします。
プログラミングやブログは稼げるまでに時間がかかるため、誰にでもオススメできる仕事とはいえません。
「どんな仕事でも良いから未経験から早く稼ぎたい!」という人に、上記のWebライターとせどりはオススメです。
もちろん、早く稼げるから楽というわけではありませんが、未経験から稼ぐ実績と成功体験を積むには良いと考えます。
最終的には、自分がやりたい仕事を見つけて、それに全力で取り組むことをオススメします。
まとめ
以上、30代未経験からフリーランスで稼げる人の特徴を中心に解説しました。
30代未経験でも、フリーランスとして収益0円→1円を達成することは可能です。
実際、私は脱サラして未経験から1年で年収5桁を稼ぎました。
極端な話、未経験からWebライターとして、「1記事1円で書きます」といえば、誰でも案件受注はできるでしょう。
しかし、フリーランスとして生活できるだけの収入を得たい場合、成長していける人でなければ難しいのが現実です。
この記事で紹介した以下の5つの特徴にあてはまる人であれば、成長できる可能性が高く、フリーランスとして成功しやすいと私は考えます。
チェックポイント
・自分に自信がある
・貯金がある
・自分の強みを理解している
・行動力がある
・改善できる
フリーランスは大変ですが、自由であることは間違いありません。
上記5つの特徴に全てあてはまらなくても、きちんと成長していける人であれば、未経験からでもフリーランスとして行動し続けることで、自由な生活が手に入るでしょう。
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