サラリーマンが副業する上での3つの注意点

私は会社生活時代にブログやプログラミングの副業に手を出したことがあります。
そして、どちらも一度以上挫折を経験しました。

挫折した一番の理由が「継続できなかった」からです。

単に私の継続力が不足していたのが原因といってしまえば話は簡単ですが、ここで重要なことは

「なぜ継続できなかったのか?」

を考えて対策をすることです。

この記事では、私の実体験も含めてサラリーマンが副業を続ける上での3つの注意点を記載します。

まず、結論から記載します。
3つの注意点は以下の内容となります。

チェックポイント

・副業は1つに絞ること

・壁を乗り越える意志を持つこと

・初期投資を抑えること

目次

副業は1つに絞ること

まず、サラリーマンの副業で1番注意が必要なのは、さまざまな副業に手を出すことです。

それは、複数の副業に手を出しても、どれも中途半端に終わる可能性が高いからです。

私は現在会社を退職して、ブログとプログラミング学習をやっています。
どちらも約50時間の時間を費やしましたが、収益を稼げるレベルに至っておりません。
私がブログとプログラミングに約50時間を費やした際の詳細は以下の記事で記載しています。

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私のやり方が悪いということはあるかと思いますが、私以外の人でも50時間費やしても1円も稼げないというのはザラにあると考えます。

私個人の所感としては、貴方が既に副業に関連したスキルを身に付けている場合は別ですが、副業で稼ぐスキルを身に付けるためには900時間程度の学習が必要と考えます。

もし、副業を2つ掛け持ちしようとした場合、副業のために「1800時間(900時間 ✕ 2)」の時間を費やして、ようやく稼げるレベルになるということです。

多くの人は、本業の仕事の傍らで、副業に多くの時間を費やすほどの熱意は持てません。

実際、私は会社生活時代に副業にそこまで時間をかけるほど頑張れず、挫折を経験しました。
そのため、副業をする場合、まずはどれか1つに副業は絞った方が良いと考えます。

勿論、それは副業の種類にもよります。
私の所感はブログ・プログラミングに限定した話であり、UberEatsなどの副業であれば、最初のやり方を学習するだけで、すぐに稼げるようになるでしょう。

ただ、UberEatsは早く稼げるという利点がある代わりに単価は基本変わらないため、稼げる収入に限界があるというデメリットもあります。
ブログ・プログラミングについては、稼ぐスキルが必要となるデメリットはありますが、稼ぐスキルを身に付けていけば単価は右肩上がりになると考え、私は現在こちらを選択しています。

それぞれの副業に応じたメリット・デメリットがあるため、事前にどの副業が自分に向いているか考えてから、副業を選んだ方が良いでしょう。

壁を乗り越える意志を持つこと

サラリーマンが副業をやる上で、主に3つの壁があります。それは以下の3点です。

  • 副業を始めるまでの壁
  • 副業で稼ぐまでの壁
  • 副業をやり続ける壁

まず、副業を実際に始めるまでの壁があります。

「副業で稼ぎたい!」という人は多いと思いますが、実際に副業を始める人は少ないです。
それは、「時間がない」「知識がない」「継続できない」といったできない理由を挙げて、やる前から諦めてしまうからです。

そういう理由を挙げる人の言い分は正しいと思います。
「時間がない」「知識がない」「継続できない」といった理由を挙げる人は、副業は諦めた方が良いでしょう。

これを聞いて、「じゃあ、自分には副業なんてできない!」と感じる方が多いと思いますが、私が言いたいことは、

「できない理由を乗り越える人にのみ、副業で稼ぐ道が拓ける」

ということです。

「時間がないなら時間を作れば良い」
「知識がないなら知識を付ければ良い」
「継続できないなら継続できるような対策を考えれば良い」

こうした考え方を持って、実際に副業を始められる人に初めて、副業で稼ぐための資格が与えられます。

この資格とは、いわば「自動車運転免許」のようなものです。
免許を持っただけでは、貴方に収入は入りません。

しかし、この免許があることで、「タクシー運転手」や「荷物の配達員」といった仕事でお金を稼ぐことができるようになります。

次に、副業で稼ぐまでの壁があります。

私はこの壁にぶち当たった状態が数カ月続いたため、個人的にはこの壁が一番辛い壁だと考えます。
会社生活時代もこの壁にぶち当たって挫折し、退職した現在、再びチャレンジしているという状況です。

先ほどの「自動車運転免許」で考えるならば、実際に「タクシー運転手」や「荷物の配達員」といった職業に就くための壁です。

免許さえあれば誰でもOKという仕事もあるかもしれませんが、免許があってもペーパードライバーに仕事は任せたくないという人がほとんどだと思います。

ここで実際に稼ぐまでに大事なことは「実績を見せる、あるいは作ること」です。

免許でいえば、実際の運転技術を見せるのも良いですし、5年間無事故・無違反でゴールド免許という実績を作ることも良いでしょう。

ブログでいえば、アフィリエイトで紹介する商品を自分で使った際の実績で示したり、記事を作り続けるという実績が収益に繋がります。

プログラミングでいえば、貴方が実際にプログラミングで作った成果物や、これまでの学習経歴・実務経験を示すことで、クラウドソーシングなどで案件を受託できるでしょう。

つまり、「副業で稼ぐまでの壁とは、顧客が注文したいと思わせるような実績を作る期間のこと」です。

実績の作り方は人それぞれですが、この実績を作り、実際に収益を0円から1円に変えることができた人は、副業で稼ぐスキルが身に付いたといえるかもしれません。

最後に、副業をやり続ける壁があります。

副業をする場合、皆さんはいくら稼ぐといった目標を持つと思います。

それは「月収10万円以上」といった具体的なものから、「会社を辞めることができる金額」というざっくりした理想も含みます。

しかし、実際に副業で稼いで収益を得られたとしても月収1万円程度だったなど、当初想定していた収益より低い期間が暫く続くと思います。

目標収益と実現収益の乖離などにより、副業をやり続けるモチベーションが保てないということが、最後にして副業をする上で永遠について回る壁といえます。

この壁は、副業を始めてまだ収益0円の方にも立ちはだかります。
つまり、副業を始めた方は、「副業で稼ぐまでの壁」と「副業をやり続ける壁」の2つを相手にしなければならないのです。

ゲームでいえば、Lv1からいきなり強敵しか出現しないフィールドで戦わなければいけない状況です。

これは挫折する人が多いのも仕方ないといえるでしょう。

この壁を乗り越えるのは、その人の「意志の力」で乗り越えるしかないと考えます。
「意志の力」を強くする方法は、例えば以下のようなものがあります。

チェックポイント

・毎日目標を設定して、日々その目標を達成する習慣をつける

・毎日必ず勉強しなければいけない強制力のある環境に身をおく

しかし、これらの対策をしたとしても、最終的には「副業をやり続ける意志を持ち続けること」が重要となります。

初期投資を抑えること

これまでの注意点から、「副業で稼ぐ難しさ」はなんとなく想像できたかと思います。

「それでも副業で稼ぎたい」という人に対して、最後に注意することは「初期投資を抑えること」です。

これは「初期投資を高くしても意味がないからやめた方が良い」という意味ではありません。
全てが当てはまるわけではありませんが、初期投資を高くした方が効果がある場合もあるでしょう。

しかし、ここで言いたいことは、

「高い初期投資をして効果を高めるより、挫折するリスクを考えて初期投資は抑えた方が良い」

ということです。
そのため、この注意点については、副業を継続するための注意とは内容が異なります。

「自動車運転免許」で考えるならば、「タクシー運転手」や「荷物の配達員」になるために、初期投資として高級自動車を買うようなものです。

高級自動車には、自動運転機能やバックカメラなどの機能が付いていて、貴方の運転を補助してくれたり、貴方が運転する際のモチベーションも上げてくれるでしょう。

しかし、その高級自動車を使ってお金を稼いだとして、その収益で高級自動車を買ったときの元が取れるのはいつになるでしょうか?

元が取れるまで稼ぐ前に、「タクシー運転手はしんどいから辞める!」という気持ちになることもあるかもしれません。

上記は例え話ですが、副業も考え方の基本は同じです。

副業は挫折する人が多い仕事です。
「自分は挫折なんてしないから、初期投資は高くする」と考えるのであれば、それはそれで正しい決断かもしれません。
しかし、多くの人は挫折するのです。

そうした多くの人の事例を考えた場合、リスクヘッジのために初期投資は抑えて始めることをオススメします。

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