プログラミング未経験者が半年間独学で案件獲得した方法を解説

「未経験だけどプログラミングで稼ぎたい!」

昨今、プログラミングスクール業界のマーケティングによるものか、プログラミングで転職やフリーランスを目指したい方が増えています。

かくいう私もプログラミングでフリーランスになりたくて、8年間勤めた会社を退職した者です(笑)

プログラミングは大学で多少齧った程度で、パソコンの基礎知識がある程度の未経験者でした。

そこから半年間勉強して、独学でも以下の記事のような簡単なプログラムは作成できるようになりました。

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この記事では、そんな私が半年間独学して案件を獲得した方法について、以下のポイントを解説します。

チェックポイント

・プログラミング未経験でも独学で案件獲得は可能か?

・プログラミングで案件獲得するために必要なスキル

・プログラミング未経験者が案件を獲得するためにすべきこと

結論として、プログラミング未経験でも独学で案件獲得は可能です。

しかし、多くの方が想像する、クラウドソーシングで案件受注することで稼ぐのは非常に難しいです。

なぜなら、案件を獲得するためには、

自分のスキルで何ができるかPRし、問題を解決できるという信頼を得ること

が一番重要だからです。

この記事では、私が案件獲得した際の実体験を通じて、プログラミング未経験者が案件獲得する際に意識すべきことを解説します。

目次

プログラミング未経験でも独学で案件獲得は可能?

プログラミング未経験でも案件獲得は可能です。

私はプログラミング未経験から約半年で案件を獲得し、初収益を得ました。

ただし、私の案件獲得方法は特殊なケースです。

プログラミングでの案件獲得といえば、一般的にはクラウドソーシングでの案件受注を想像すると思います。

しかし、私の場合、私が会員になっているオンラインコミュニティ経由で仕事の依頼を受けて、報酬を得ました。

そのため、クラウドソーシングでの案件獲得方法を知りたいという方には、期待に添えない記事かもしれません。

ですが、私はプログラミング未経験者が初めて案件を獲得する場合、身近な繋がりから案件を受注することを強く勧めます。

理由は以下の2つが挙げられます。

  • 自分のスキルで相手の問題を解決する方法の擦り合わせがしやすい
  • 仕事以外で繋がりがあるため、お互いに誠意があり、トラブルが起きにくい

まず、既に見知った相手であれば、人柄が信頼できるかはこれまでの付き合いから想像できると思います。

信頼できる相手であれば、問題を解決するための最低限のスキルがあれば依頼しても良いと考えても不思議ではありません。

仕事を依頼する人にとって、重要なのはスキルと信頼の2つです。

プログラミング未経験者はスキルを最重要と考えますが、信頼されることもスキルと同等以上に重要であることをまず認識しましょう。

クラウドソーシングでは、その信頼の点において、これまでの実績を基にすることが多いです。

そのため、未経験者はスキル以上に信頼性が経験者より劣るため、未経験者がクラウドソーシングで案件受注することは難しいと言わざるを得ません。

プログラミングに限った話ではありませんが、仕事のやり取りは信頼できる相手とするのが当たり前です。

信頼できる相手がいない場合、まずはお互いに信頼できる相手を作ることから始めましょう。

対面での人間関係が苦手な方は、SNSで繋がりを作るのも良いでしょう。

プログラミングの勉強と全く関係ないと思う方もいるでしょうが、この人脈作りは稼ぐ上で、プログラミングの勉強以上に重要です。

また、信頼できる相手からの案件を受注した場合、相手に迷惑をかけないように受けた側も誠意を持って対応するはずです。

互いが互いを気遣える関係であれば、トラブルも発生しにくくなります。

プログラミングで案件獲得するために必要なスキル

皆さんがフリーランスのプログラマーに抱いている印象はどのようなものでしょうか?

私がプログラミングを勉強し始める前に抱いていた印象は次のとおりです。

  • 高単価
  • リモートワークがしやすい(時間・場所に縛られない)
  • スキルが身に付けば楽に稼げる
  • コミュニケーション能力が低い人でもできる

しかし、半年間独学して初収益を獲得した現時点でのプログラミングに対する印象は次のとおりです。

  • 単価はピンキリ(最初は低単価にしないと案件受託は難しい)
  • リモートワークはしやすい
  • 楽に稼げるほどのスキルは半年では身に付かない
  • コミュニケーション能力は最重要スキル

当初の印象と一番乖離している部分は、コミュニケーション能力が最重要という点です。

「プログラミングスキルがあれば、コミュニケーション能力が低くても稼げる」

そのような印象を抱いている方は、

「コミュニケーション能力があれば、プログラミングスキルが低くても稼げる」

という認識に改めた方が良いでしょう。

それぐらい、コミュニケーション能力、さらにいえば人脈や営業力はフリーランスのプログラマーとして稼ぐ上で重要なスキルです。

プログラミングで転職したい方でも、自分のスキルを説明する上で、やはりコミュニケーション能力が重要となります。

独学が難しく、プログラミングスクールでプログラミングで稼ぐスキルを学びたい方もいると思います。

そのような方は、スクールでスキルを身に付けることだけでなく、スクール経由で案件獲得や転職先を見つけることも重要視してください。

人脈作りや案件獲得の営業をスクールがやってくれる場合は、スクールに行く価値はあると私は思います。

逆に言えば、スキルだけ教えるスクールの場合、高額な授業料を払う価値はないというのが私の持論です。

なぜなら、プログラミングより、人脈や営業力を鍛える方が独学では難しいからです。

プログラミングで案件獲得するには、人脈作りや営業力を含むコミュニケーション能力が重要であることを前提に考えましょう。

プログラミング未経験者が案件獲得するためにすべきこと

未経験者が案件獲得するためには、ポートフォリオが必須です!

私が案件獲得できた理由も、冒頭で紹介した記事のような簡単なプログラムをオンラインコミュニティで公開し、それが偶々コミュニティに所属していた方の悩みを解決できるスキルだったからです。

例えば、プログラミング未経験でクイズアプリを作りたい方が、冒頭で紹介したクイズプログラムの記事を見た場合、このプログラムの作成者であれば悩みを解決してくれると思いませんか?

もしそれが身近な知り合いで信頼できる相手であれば、なおさらそう思うはずです。

そう考えれば、私が作成したクイズプログラムは立派なポートフォリオといえます。

重要なのは、このポートフォリオは、「クイズアプリを作りたくて、プログラミングができない人」にしか刺さらないという点です。

Web制作で稼ぐことを目指す方は、サイト模写やスクールでの課題をポートフォリオにする方もいると思います。

案件獲得のために自分のポートフォリオを提示する際、誰をターゲットにして、ポートフォリオから相手がどんな価値を認めるか、考えることが重要です。

これはプログラミングではなく、マーケティングの考え方で、「セグメンテーション&ターゲット」「ベネフィット」に相当します。

それらのマーケティングの考え方については、以下の記事で解説しています。

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Web製作案件の場合、セグメンテーションは「LP(ランディングページ)またはWebサイト製作」に分けられます。

その中で、ターゲットはもっと細かく分けられます。

・企業のコーポレートサイトのような固いイメージのサイトが必要な顧客

・インパクトのある独創性やデザイン重視のサイトが必要な顧客

・Webサイトのデザインより、JavaScriptなどのプログラミングの実装が必要な顧客

私の場合は最後のプログラミング実装の方面で、偶然オンラインコミュニティ内で需要があり、私のポートフォリオから信頼いただけたことがきっかけで案件獲得できました。

Web製作で案件獲得を目指す方は、コーポレートサイトのようなポートフォリオを作る方が多いと思います。

そのようなポートフォリオはもちろん重要です。

しかし、問題なのは同じスキルを持っている競合(ライバル)が多いことです。

競合が多い中で、自分のポートフォリオからターゲット(顧客)の信頼を得て、案件を獲得するためには競合との「差別化」が必須です。

差別化については、過去の実績・競合とは異なる独創的なデザイン・顧客対応など、様々な方法が考えられます。

私のようなプログラム主体のポートフォリオも、ポートフォリオとして提示する人が少ないニッチな方面という意味で差別化しているといえます。

案件を獲得するためには、自分のポートフォリオが相手にどのような印象を与えるのか意識し、自分がどのような顧客から案件を受注したいのか考えた上で、最適なポートフォリオを製作しましょう。

まとめ

ここまで、私が案件獲得した際の実体験を基に、プログラミング未経験者が独学で案件獲得する方法を解説しました。

言いたいことをまとめると、次のとおりになります。

チェックポイント

・プログラミング未経験でも独学で案件獲得は可能

・相手に自分のスキルをPRし、問題を解決してくれると信頼されることが必要

・まずは身近な繋がりから案件を受注することを考える

・案件獲得には、人脈作りや営業を含むコミュニケーション能力は最重要

・ターゲットを想定したポートフォリオ作成は必須

・顧客があなたに依頼したいと考えるように、競合との差別化を図る

プログラミングの案件獲得方法に関する記事なのに、プログラミングよりもマーケティングに関する内容が多いと感じられたかと思います。

その認識は正しいです。そもそも案件獲得はマーケティングの領域です。

極論をいえば、プログラミングが全くできない方でも、プログラミングは外注することを前提にすれば案件獲得はできると考えます。

そのため、案件獲得を目指す場合は、プログラミングスキルと合わせて、マーケティングスキルも鍛えることを意識しましょう。

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