画像引用元:https://www.ucc.co.jp/product/drink/coffee/origin-black/origin-black-rwanda-brazil.html
2022年4月4日に新しく発売された、UCCの「ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル」。
「ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル」の特徴は、「フルーティーな明るい酸味」と「プレミアムな味わい」です。
この記事では、実際に飲んでみた感想と、どのような方にオススメできるかについて紹介します。
結論として、感想をまとめると次のとおりです。
- 独特な酸味のあるブラックコーヒー
- 高級感を感じられる上質な香りと味わい
「ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル」を飲んでみた感想
独特な酸味のあるブラックコーヒー
まず、「ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル」はブラックコーヒーです。
パッケージのデザインからは、フルーティーな印象を受けますが、やはりブラックコーヒーゆえの苦さはあります。
しかし、「ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル」は独特な酸味があることで、一般のブラックコーヒーと比べると苦味は少ない印象でした。
しかし、ベースはブラックコーヒーの味わいなため、ブラックコーヒー自体が苦手な方にはオススメしません。
- 甘いコーヒーは嫌い
- 苦いだけのコーヒーよりもアクセントがほしい
上記に当てはまる方は、一度飲んでみて損はないと感じます。
「ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル」の特徴である「フルーティーな明るい酸味」について、爽やか系な酸味であり、明るい酸味については頷けます。
しかし、フルーティーと感じるかは人によるかと感じました。
「フルーティー=甘い」と考える方には、フルーティーな印象は少ないでしょう。
高級感を感じられる上質な香りと味わい
酸味のあるコーヒーというのは、コーヒー専門店などのお店でしか味わえないもので、市販コーヒーでは再現しにくいものというイメージがあります。
しかし、「ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル」は、お店で提供されるコーヒーと比べても遜色のない印象を受けました。
香料無添加にもかかわらず、特別な2種類の豆によるものと思われる、一般のブラックコーヒーとは少し異なる独特な香りがありました。
また、独特な酸味が合わさることで、市販コーヒーにしては上質な香りと味わいで、高級感が感じられました。
ただし、リキャップ缶275gで178円(税抜)であり、価格感としては少し高い印象が受けました。
個人で飲むには敷居が高いですが、接待用で用意するコーヒーとしてはアリだという印象です。
そのため、会社でブラックコーヒーが好きな偉い人に提供するコーヒーなどには、味と調達性の観点からオススメできる商品と考えます。
「ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル」をオススメする方
「ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル」の良い点・悪い点をまとめると次のとおりです。
- 良い点
- ・お店で味わうような独特な酸味がある
・高級感のある香りと味わい
・接待用コーヒーにオススメ - 悪い点
- ・値段が高い
・ブラックコーヒーが苦手な人にはオススメできない
ブラックコーヒーが好きな方で、ちょっと特別で、上質なコーヒーを味わいたい方にオススメします。
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